中等度歯周炎の治療

中等度歯周炎について

中等度歯周炎のイラスト

中等度歯周炎とは?

軽度歯周病よりも、症状が顕著になってきます。骨が更に溶かされていき、歯が少しグラつくようになり、噛みにくいなどの症状を感じます。見た目でも、歯に隙間が出来たり、歯が長くなったようになります。

中等度歯周炎の症状と状態

骨が溶けてしまうことで、歯周ポケットが4mm〜5mm程度まで広がり、ブラッシング時に痛みや歯の動揺、噛みにくいなどの症状がでます。また、化膿することで口臭を感じるようになります。

歯周ポケット内の目視できない歯根部に歯石が付くなど、歯周基本治療要歯周外科治療の他に歯周組織再生療法が必になる場合があります。

中等度歯周炎の症例

初診時

中等度歯周病初診時

中等度歯周病初診時

中等度歯周病初診時

初診時レントゲン

中等度歯周病初診時レントゲン

歯周基本治療

中等度歯周基本治療

中等度歯周基本治療

プロビジョナルレストレーション(仮歯/治療用補綴物)

プロビジョナルレストレーション

プロビジョナルレストレーション時

最終補綴物装着時

プロビジョナルレストレーション

プロビジョナルレストレーション時

最終補綴物装着時レントゲン

最終補綴物装着時レントゲン

主訴 歯周病を治したい 左で噛めない
診断 中等度歯周炎
治療内容

主訴である左上に関しては、残念ながら保存が不可能なほど歯周病が重度に進行していました。この歯を無理に残そうとすると、手前の歯にまで歯周病の影響を受ける可能性があったため、患者様に充分説明と同意を得た後、左上7番を抜歯。同時に左6番の保存に務めることにした。

治療期間 2年
費用 保険診療+自由診療(仮歯費用+部分矯正費用+歯周外科治療費用+補綴費用)
治療後の経過 初診から10年、治療終了から8年の写真です。この患者様は、治療終了後から4ヶ月に1度のメンテナンスに欠かさずいらっしゃっています。メンテナンスにおいては、歯科医師による噛み合わせのバランスの確認、必要があれば調整を行い、歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングを行っています。
治療のリスク 歯周病の再発、噛み合わせは日々変化するためバランスの確認を行う必要がある。また、被せものを入れていることから、歯肉退縮により根面カリエスができる可能性があるため、虫歯予防のためのメンテナンスも行う必要がある。

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